私たちの想いVision
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集客による施設経営の改善と人材の定着を
解決できるプログラムです。株式会社 Kids Smile Project代表取締役社長 土居亜由美
株式会社Kids Smile Projectの創業に参画。2018年に株式会社Kids Smile Holdings取締役副社長就任。2023年より株式会社Kids Smile Project代表取締役社長。
今後の園経営は激動の時代になります。待機児童は激減、保育施設は供給過多の環境になり、保護者様には多くの選択肢が与えられています。経営観点では、今後の時代を生き残るためには「選ばれる園」の要素が重要になります。また、保育士の有効求人倍率も高く、離職率も高いことから人材の確保と継続も困難となっております。
キッズプレッププログラムは、集客による施設経営の改善と人材の定着という、時代が抱える課題を解決できるプログラムだと考えています。選ばれる園になるための評価基準は、全ては子どもたちの成長に裏付けされるものです。子どもたちの好奇心や探求心、発想力を教え込むのではなく、よい体験を与えることで子どもたち自身が感じ、考える。これが「教えない教育」であり、子どもたちの成長の本質です。
私たちは全ての園でキッズプレッププログラムを取り入れ、2023年4月で80施設を運営するに至りました。時代の変化に応える、新しい幼児教育を皆様とつくっていけることを楽しみにしています。 -
伸芽会が大切にしている「教育理念」を
バランスよく身につけられます。株式会社 伸芽会代表取締役社長 中西 克弥
公立小学校の教師として教壇に立った経験を持ち、1998年に株式会社リソー教育に入社。教室長・ブロック長を歴任し2012年より株式会社伸芽会へ。常務取締役、専務取締役を経て2023年より代表取締役就任。
創立して60年以上、伸芽会は日本における民間幼児教育の基盤を支えてきました。知力のみを偏重せず、一人ひとりの個性開花を促す教育は17万人を超える卒業生たちに確かに息づき、親から子へ子から孫へと継承されてきました。
その伸芽会がはぐくむ力を、新たな形で世の中に広めていくため、キッズスマイルプロジェクト社と共同で開発したプログラムが、この「キッズ・プレップ・プログラム」です。詰め込みやマニュアルが通用しない幼児教育の世界で、伸芽会が大切にしている3つの「教育理念(創造力・体験力・自助力)」を、年齢や成長に合わせてバランスよく身につけてもらえる内容なので、お子さまのみならず指導者も成長することで他の施設との差別化が図れ、保護者との信頼感・満足感に繋がります。
『百聞は一見に如かず』。ぜひ一度体験・体感してみてください。 -
「正しいものの見方・考え方」を体得できる
幼児教育の画期的なメソッドです。株式会社 伸芽会教育研究所所長 飯田 道郎
早稲田大学在学中の1980年、学生講師からスタートしてそのまま伸芽会入社。小学校受験指導に携わり、多数の合格実績を持つ。また小学校低学年の指導にも長く関わり「幼小一貫」の学びを研究。2013年より現職。
少子化対策や未来の社会への投資が課題となっている令和の時代。「これからの時代」を支える子どもたちにとってもっとも重要となること、また「保護者から子どもへの最大のギフト」になるのは、幼小一貫の学びを与えることだと考えます。
小学校からの学びの基礎となるのは幼児期の体験の幅と質です。キッズプレッププログラムは幼児期の遊びの中にある「学びの芽」をしっかり分析し、具体的な体験をベースにした「正しいものの見方・考え方」を体得できるように開発された幼児教育の画期的なメソッドです。就学前の子どもたちの興味関心を広げ、五感を使った感覚を豊かにし、学びに向かう姿勢を引き出すと共に、学習の基礎となる「見る・聞く・話す・考える・行動する」力を着実に育む内容が目いっぱいに詰まっています。
小学校入学時にスムーズに学校での学習に対応できるよう、非認知能力の分野にもしっかりと目を向け、詰め込むのではなく「巻き込んでいく」仕組みを、ぜひ体験してみてください。